修理!修理!修理!

以前の記事に、今年は現場がスロースタートだと見通しを書いたのですが、このところ話をいただくのは2.3月の仕事ばかりで、スロースタートどころかまさかの!スタートしない💧なんてこともありそうな雰囲気になってまいりました。

逆に考えると、来月以後に現場が被ってくるのかと思うと、そちらの心配も出てくるのですが、我々の業界の難しさというか、なかなか上手く回らないのは常に課題であります。
そんな中、社用の軽バンがパンクしてしまい、免許取り立ての若い衆にタイヤ交換実習⁈をしてみました。
慣れない手つきに不安になったのか、兄弟子達がアドバイスをしている姿を見て、少しほっこりした気分になりました。

タイヤ交換が功を奏したのか、続け様に電話が鳴り、それも修理の依頼が続きました。
消防設備の改修に関わらせていただいたビルの消火栓のポンプが故障してしまい、交換か修理の見立てをつけるために現調。
かなり旧式の機械なので修理復旧は難しいかもしれませんが、簡単に新品交換を勧めることに抵抗があり、やはりオーナー様に納得していただけるよう、基本的には修理から入らせていただこうと考えています。
お次は、ルームエアコンの故障ですが、フィリピンからの介護研修生の女の子のお部屋で、昨年末からエアコンが使えなくて寒い中我慢していたそうです。
電源部から追って故障箇所を探していたところ、幸い⁉︎内機基盤のヒューズが飛んでいたので、とりあえずヒューズ交換で初期対応。
しかし、ヒューズを飛ばした何かしらの過電流の原因を調べなくてはなりません。

室外機側の電気系統も確認したところ、異常は見られませんでしたが、電源を入れたところ再びショート💧こうなると、部品取り寄せで基盤交換になってしまいます。
少し時間は頂くようですが、日本の寒い冬に暖房無しでは大変なので、早急に復旧してあげたいところです。

エニシン商事株式会社

茨城県近郊での設備工事を中心に、「新しい暮らしの御提案」をコンセプトに活動しております。 お客様との御縁を第一に考え、御要望にお応えしていけるよう日々精進してまいります。